日本全国の温泉 栃木県 鬼怒川温泉 関東を代表する箱根と並ぶ、東京の「奥座敷」と呼ばれ、東京の浅草又は新宿から特急列車で約2時間であります 鬼怒川温泉駅前は旅館業者が兼営するみやげ物店、食堂、売店

栃木の温泉

鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)は、栃木県日光市(旧下野国)にある温泉です。

関東を代表する箱根と並ぶ、東京の「奥座敷」と呼ばれ、東京の浅草又は新宿から特急列車で約2時間であります。

鬼怒川温泉への交通アクセスは、

鉄道:東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅または鬼怒川公園駅すぐです。

東武鉄道の特急「きぬ」の運行により、東京方面から多くの観光客が押し寄せました。

2006年3月18日、JR東日本新宿駅〜池袋駅〜大宮駅〜東武鉄道鬼怒川温泉駅間で「きぬがわ」・「スペーシアきぬがわ」が直通運転を開始しました。

東京都西部、埼玉県西部、神奈川県からのアクセスが向上しました。

車:日光宇都宮道路今市ICより約30分です。

泉質

アルカリ性単純泉

単純泉

火傷に対する効能があるとされ、北側の川治温泉とともに「傷は川治、火傷は滝(現在の鬼怒川温泉)」と称されました。

鬼怒川温泉の温泉街

温泉街

鬼怒川温泉駅の南側から、鬼怒川公園駅までの間、鬼怒川沿いの両岸、滝地区と藤原地区に数多くの大型ホテル、旅館の建物が連なります。

歓楽街温泉としても栄えた場所であり、それに伴う飲み屋なども数多く存在していたらしいが、実際に営業している店舗は多くないです。

鬼怒川温泉駅前は旅館業者が兼営するみやげ物店、食堂、売店が散在します。

周辺施設

温泉街の外れには、ロープウェイが存在します。

ロープウェイの山頂側の駅近くに温泉神社が存在します。

鬼怒川温泉周辺には日光ワンニャン村、ウェスタン村、東武ワールドスクウェア、日光猿軍団、日光江戸村など人気のアトラクション、ミニテーマパークが多数立地する他に、エーデルワイススキーリゾート、ハンターマウンテン塩原などのスキーリゾート、ゴルフ場なども立地します。

立ち寄り風呂としては、鬼怒川公園内に町営の鬼怒川公園岩風呂(入浴料は大人500円)があります。

また、ほとんどのホテル・旅館で入浴のみの利用も可能となっています。

鬼怒川温泉の歴史

古くは滝温泉という名前で、鬼怒川の西岸にのみ温泉がありました。

発見は1752年とされます。

日光の寺社領であったことから、日光詣帰りの諸大名や僧侶達のみが利用可能な温泉でありました。

明治から昭和初期まで

明治時代になって、滝温泉が一般にも開放されるとともに、明治2年には東岸にも藤原温泉が発見されました。

その後、上流に水力発電所が出来て鬼怒川の水位が下がるとともに、川底から新源泉が次々と発見され、次第に温泉として発展していきました。

鬼怒川温泉の始まり

1927年(昭和2年)に、滝温泉と藤原温泉を合わせて鬼怒川温泉と呼ぶようになり、その名称は今日までいたっています。

戦後は特急「きぬ」の運行などもあり、東京から多くの観光客が押し寄せ、大型温泉地として、また歓楽街温泉地としての発展を見せました。

ただし、その後は不振が続きました。

不振、破綻、再生へ

全国の大規模温泉旅館は不振が続き、バブル崩壊後は温泉街全体が経営的に一層苦しくなっている中、鬼怒川温泉も例外ではない状態です。

むしろ熱海温泉や別府温泉と並んで不振の代表格とされたことすらありました。

さらに、同じ東京近郊立地の温泉地である箱根温泉に比べると、アクセスがやや不利で、集客にハンディがありました。

団体客相手を中心にした設備のままでの経営や硬直的で割高な料金設定(ホテル・民宿でほぼ全て同じ料金に設定していた時期もある)を後々まで続けていた事なども不振を促進させた理由である事は否めないことです。

加えて、それまで鬼怒川温泉の旅館ホテルに経営支援を行ってきた栃木県の地方銀行である足利銀行の経営破綻の影響で、大多数の旅館で資金繰りが悪化しました。

産業再生機構の支援対象となっている旅館業者は2005年4月末までで5社(同じ日光国立公園内では他に3社)あるほか、ここ2年間で廃業したものも2社(館)あります。

その後、明るい話題として、2006年には、新宿駅〜池袋駅〜大宮駅〜鬼怒川温泉駅間で「きぬがわ」・「スペーシアきぬがわ」が直通運転を開始しました(一方では同時に料金不要の速達列車の大規模削減が実施されたので、全体的には利便性は大幅に損なわれている面もある)が、将来のリピーターとなる可能性のある一人旅の人や若年層の観光促進の問題などを勘案すると、先行きはまだまだ不透明なのが現状であります。





posted by tomarigi at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(2) | 栃木県
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