日本全国の温泉 飲泉したことありますか

日本全国の温泉

飲泉(いんせん)とは、温泉を飲むという行為です。

またはそのことによって病気の回復などの効能を得ようとすることです。

古く湯治においては、温泉に入るだけではなく、飲泉を行うことによってさらに回復効果が高まるという考えがありました。

また、特に炭酸泉などは「霊泉」といわれ、薬効が高いものとして珍重されたほか、嗜好飲料として飲まれることもありました。

明治時代、大正時代にはサイダー飲料の原料として炭酸泉が用いられた事例も存在します。

代表例としては、有馬温泉の「有馬サイダー」などであります。

現在でも、露天風呂の注ぎ口などにコップや柄杓などを設置して利用者に飲ませたり、別途蛇口を設置して、飲泉設備として整備している例が散見されます。

とはいっても、強酸性や強食塩泉であったり、温泉成分として水銀やヒ素等を含むなど、泉質によっては飲用に適さないものもあります。

また、温泉といっても循環風呂の注ぎ口のお湯は衛生上問題があるので飲むべきではないです。

たとえ掛け流しでも、保健所に飲泉許可を取得していないことにより、飲泉が禁じられている場合もあります。

温泉分析表別表には、飲泉に関する禁忌がのっているので、飲泉の際の可否判断の参考になります。
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日本全国の温泉 観光名所となっている源泉 源泉のすぐ上に入浴施設

日本全国の温泉

源泉(げんせん)とは、地中から水が湧き出てくる場所であります。

水が湧き出る様子から転じて、物事・金銭や考えが発生する源としての意味も存在します。

温泉における源泉とは、

温泉における源泉は、地中から温泉が湧き出てくる場所であります。

源泉の湧出形態は大きく分けて3つ存在します。

岩盤の割れ目などから地表に温泉が湧出してくる「自然湧出」、ボーリングにより地中に管を埋め、その管を通って水圧により温泉が湧出してくる「掘削自噴」、地中に管を埋めた後、ポンプを取り付けその力で温泉を汲み上げる「掘削動力揚湯」であります。

自然湧出型の源泉は地震、噴火などの自然現象に伴って発生する場合があります。

掘削型はボーリングなどにより人為的に開発が行われています。

新規に温泉地を開く上で、掘削による源泉開発は欠かせないものとなっています。

観光名所となっている源泉は、

自然湧出源泉以外は湧出口にはパイプやコンクリート製の囲い等が取り付けられているだけのこともあり、多くの源泉は公開されていないが、草津温泉や万座温泉の湯畑など、自然湧出の源泉の中には観光名所として公開している温泉地も存在します。

観光名所化している源泉の多くは自然湧出型の源泉であります。

一部では、掘削自噴型や掘削動力揚湯型の源泉でも公開されている所もあります。

登別温泉の「地獄谷」

玉川温泉の「大噴」

草津温泉の湯畑

万座温泉の湯畑

伊香保温泉の源泉所

野沢温泉の麻釜

雲仙温泉の雲仙地獄

源泉のすぐ上に入浴施設がある例としては、

普通、源泉から湧出した温泉水は、パイプや誘導溝を経由して湯船などの入浴施設に導かれます(引湯)。

しかし一部の自然湧出型の源泉では、源泉の場所に入浴施設が設置されている場合があります(足元湧出)。

これが可能なのは湧出温度がほぼ適温である場合に限られています。

ほぼ全国的に存在するがその数はそれほど多くはありません。

以下には主なものを例示します。

ニセコ薬師温泉のニセコ薬師温泉旅館

酸ヶ湯温泉の酸ヶ湯温泉旅館

乳頭温泉郷の鶴の湯温泉

法師温泉の長寿館

川湯温泉の河原風呂・仙人風呂

地獄温泉清風荘のすずめの湯

壁湯温泉の洞窟風呂


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日本全国の温泉 掛け流しの判別方法と問題点

日本全国の温泉

判別方法は、

色・臭いの濃さ、湯の花の浮遊の有無、給湯と湯船の縁から溢れる湯量のバランスが判別方法として取り上げられます。

しかしながら色については入浴剤のを使用することにより偽装することも可能であり、臭い、湯の花についてもろ過装置を用いた掛け流しも存在することから、一般的な判別方法は湯船における湯量バランスであります。

通常は、湯口から注がれた湯量と、湯船の縁からオーバーフローする湯量のバランスで判断します。

特に、湯口から大量の湯が注がれているにも拘らず、湯船から溢れる湯量が少ない場合は循環であることが多いです。

しかしながら滑りやすい泉質の温泉では、湯船の中に排湯管を立ててそこから排湯を行い、オーバーフローさせずに湯を排出できる構造の湯船を用いている場合もあります。

2005年に温泉法施行規則が改正され、温泉を使用する入浴施設に掲示する温泉分析書に、

加水
加温
循環・ろ過装置の使用
入浴剤または消毒剤の使用
の有無を明記することが義務付けられたため、これらの記載により掛け流しか否かを判別することができます。

また、日本温泉協会が定め各施設が任意で掲示する天然温泉表示看板にも循環、ろ過、加水等の有無について記載があります。

これらは、2000年代初頭に、温泉入浴施設における入浴剤の使用、循環方式を採用する施設でのレジオネラ菌の繁殖等と併せて、単なる水道水の風呂を「温泉」と称します。

加水しているにもかかわらず「源泉100%」と宣伝するなどの不当表示が社会問題となったことを受けての措置であります。


問題点としては、

掛け流しを行う上での問題点は、湯船の大きさによっては大量の源泉を消費することであります。

浴槽内の汚れを強制的に吸い込む循環機を備えないため、湯の力だけで汚れを浴槽外に出す必要があるためであります。

ポンプなどを用いた掘削動力揚湯型の源泉の場合、掛け流しをおこなうために消費が増加しても汲み上げ量増大で対応できるため、源泉の過剰な利用による枯渇の恐れが生じます。

自然湧出の場合でも、湯量確保のために新規源泉開発が行われ同様の恐れが生じます。

また、通常の湯船では上から注いで上から排湯します。

そのため浴槽の下に汚れが沈んだ場合、清掃が行われるまで汚れが滞留します。

十分な湯量がない浴槽では、不衛生な状態に陥りやすいです。

たとえ十分な湯量を給湯しても、浴槽内で湯が殆ど動かない場所には汚れがたまりやすいです。

その対策として、清掃は一定頻度で念入りにおこなう必要があります。

掛け流しの浴槽でもレジオネラ菌の発見が報告されているのは、清掃が不十分な場合も存在するためであります。
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日本全国の温泉 温泉の掛け流し よく聞きますが良くわかりませんね 特徴は知っていますか

日本全国の温泉

掛け流し(かけながし)とは、温泉の浴槽への給湯・排水方法の1つで、源泉から自然に湧出または機械的に汲み上げた温泉を浴槽に供給し、浴槽から溢れ出た湯を循環させず排出することです。

循環風呂と対をなす言葉であります。

掛け流しの分類

掛け流しは、浴槽への給湯する前の源泉に対する処理方法で分類できます。

加温の有無

加水の有無

加水、加温ともに行わない掛け流しの事を、特に『源泉掛け流し』と呼ぶます。

源泉付近で温泉をそのまま利用するいわゆる野湯も掛け流しに分類されるが、通常は整った入浴施設に対しこの用語を用いることが多いです。

本々の温泉の利用形態は野湯の状態であり、掛け流しという言葉は用いられることはなかった。対をなす言葉である循環風呂が登場以降もすぐには掛け流しに対する注目は集まらなかったようです。

掛け流しに対する注目が最初に集まったのが2000年から2002年にかけて発生したレジオネラ菌騒動であります。

日帰り入浴施設などに設置された循環風呂で繁殖したレジオネラ菌を原因とした死亡事故により、菌の繁殖の温床となった浴槽内循環機を用いない、昔ながらの掛け流しに対して注目が集まりました。

その後温泉愛好家の間では、その風呂が掛け流しか循環風呂が温泉を楽しむ要素として着目されるようになっています。

2004年に発生した温泉偽装問題以降は、顧客の源泉志向に対応するため、源泉掛け流しをうたい文句にする旅館、入浴施設が多くなりました。

なお、掛け流しという表現は、松田忠徳がその著書で自らが初めて用いたと主張しています。


特徴・効能

掛け流しの浴槽には薬剤を加えていない場合が多く、その温泉の本来の泉質(色、臭い、感触等)が味わえたり、湯に湯の花が多く浮遊していることもあります。

このような特徴により、「掛け流しであるか否か」が入浴施設、ホテル・旅館を選択するときのポイントの1つとなっているが、掛け流し方式の浴槽に入浴することが、循環方式よりも疾患への効能が高いという証明は今のところなされていないようです(そもそも一般的に流布している「リウマチに効く」等の泉質別の効果自体、医学的に議論がある)。

ただ、「掛け流しの温泉に入った」という満足感がより精神的な安らぎにつながることは考えられています。



posted by tomarigi at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

日本全国の温泉 国民保養温泉地一覧 ふれあい・やすらぎ温泉地もあります

日本全国の温泉

国民保養温泉地一覧

北海道地域

豊富温泉
ふれあい・やすらぎ温泉地
雌阿寒温泉
芦別温泉
国民保健温泉地
ながぬま温泉
然別峡温泉
幕別温泉
盃温泉
貝取澗温泉
十勝岳温泉
恵山温泉郷(恵山温泉、水無海浜温泉)
ニセコ温泉郷
ふれあい・やすらぎ温泉地
カルルス温泉
北湯沢温泉
洞爺・陽だまり温泉
湯ノ岱温泉



東北地域

青森県

酸ヶ湯温泉
薬研温泉

岩手県

金田一温泉
ふれあい・やすらぎ温泉地
八幡平温泉郷
ふれあい・やすらぎ温泉地
藤七温泉
夏油温泉
須川高原温泉、真湯温泉
国民保健温泉地

宮城県

奥鳴子・川渡温泉(川渡温泉、中山平温泉、鬼首温泉)

秋田県

八幡平温泉郷(玉川温泉、後生掛温泉、蒸ノ湯温泉、大沼温泉、大深温泉)
ふれあい・やすらぎ温泉地
田沢湖高原温泉郷(乳頭温泉郷、田沢湖高原温泉)
秋ノ宮温泉郷

山形県

銀山温泉
肘折温泉
国民保健温泉地
碁点温泉
国民保健温泉地
蔵王温泉
湯田川温泉

福島県

土湯温泉、高湯温泉
国民保健温泉地
岳温泉
新甲子温泉

関東地域

栃木県

日光湯元温泉
板室温泉
ふれあい・やすらぎ温泉地

群馬県

四万温泉
国民保健温泉地、ふれあい・やすらぎ温泉地
湯宿温泉、川古温泉、法師温泉
国民保健温泉地
片品温泉
上牧温泉、奈女沢温泉
鹿沢温泉

中部地域

新潟県

六日町温泉
栃尾又温泉、駒の湯温泉(湯之谷温泉郷参照)
国民保健温泉地
弥彦温泉、岩室温泉
関温泉、燕温泉

石川県

白山温泉郷(手取温泉、新岩間温泉、白山一里野温泉、中宮温泉)
ふれあい・やすらぎ温泉地

山梨県

下部温泉
国民保健温泉地
増富温泉

長野県

丸子温泉郷(鹿教湯温泉、霊泉寺温泉、大塩温泉)
国民保健温泉地
田沢温泉、沓掛温泉
小谷温泉
白骨温泉
中房温泉郷、穂高温泉郷
美ヶ原温泉
国民保健温泉地
沓野温泉

岐阜県

平湯温泉
奥飛騨温泉郷
白川郷平瀬温泉
国民保健温泉地
小坂温泉郷(濁河温泉、湯屋温泉、下島温泉)
ふれあい・やすらぎ温泉地

静岡県

畑毛温泉、奈古谷温泉

三重県

湯ノ口温泉
ふれあい・やすらぎ温泉地

関西地域

京都府

久美の浜温泉
るり渓高原温泉

兵庫県

浜坂温泉郷(浜坂温泉、七釜温泉、二日市温泉)

奈良県

十津川温泉郷(湯泉地温泉、十津川温泉、上湯温泉)
国民保健温泉地

和歌山県

熊野本宮温泉郷(湯の峰温泉、川湯温泉、渡瀬温泉)
国民保健温泉地
龍神温泉

中国地域

鳥取県

鹿野温泉、吉岡温泉
関金温泉
岩井温泉

島根県

三瓶温泉
鷺ノ湯温泉

岡山県

奥津温泉
国民保健温泉地
湯原温泉

広島県

湯来温泉、湯の山温泉
国民保健温泉地
矢野温泉

山口県

俵山温泉
国民保健温泉地
三丘温泉
国民保健温泉地

四国地域

香川県

塩江温泉郷

愛媛県

湯ノ浦温泉

九州地域

福岡県

筑後川温泉
吉井温泉

佐賀県

古湯温泉、熊の川温泉
国民保健温泉地

長崎県

雲仙温泉、小浜温泉
壱岐湯ノ本温泉
国民保健温泉地

熊本県

下田温泉
南小国温泉(黒川温泉、満願寺温泉、田の原温泉)
湯の鶴温泉
国民保健温泉地

大分県

湯布院温泉(由布院温泉、湯平温泉、塚原温泉)
国民保健温泉地、ふれあい・やすらぎ温泉地
鉄輪温泉、明礬温泉、柴石温泉(別府温泉)
国民保健温泉地
長湯温泉

鹿児島県

霧島温泉郷、霧島神宮温泉
隼人・新川渓谷温泉郷(塩浸温泉、日の出温泉、安楽温泉、新川温泉、妙見温泉、日当山温泉)
posted by tomarigi at 22:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

日本全国の温泉 国民保養温泉地 環境省が指定をした温泉地のこと 温泉利用の効果が充分期待され、かつ健全な温泉地としての条件

日本全国の温泉

国民保養温泉地(こくみんほようおんせんち)とは、温泉の利用促進を狙い、温泉法第14条に基づいて環境省が指定をした温泉地のことです。

国民保養温泉地に指定された温泉地は、温泉利用の効果が充分期待され、かつ健全な温泉地としての条件を備えているという条件を満たしている必要性があります。

指定される条件は、大きく分けて源泉に関する条件、温泉地の環境に関する条件に分かれます。

源泉に関する条件

効能の高さ

湧出量、湧出温度

温泉地に関する条件

健全性

周辺の景観、保養地としての環境

温泉を利用した医療設備、スタッフの充実

交通の便

災害に対する安全性

昭和29年に、酸ヶ湯温泉、日光湯元温泉、四万温泉が指定されてから、91箇所の温泉地が指定されています。

歴史ある温泉地もあれば、碁点温泉、六日町温泉、吉井温泉、筑後川温泉など開湯から数年後に条件を満たして指定されている例もあるなど、多彩な温泉地が指定されています。


国民保養温泉地の指定は、当初は厚生省が担当していたが、昭和46年に環境庁が誕生してからは同庁が担当するようになりました。

そして、平成13年に環境庁が環境省に組織変更が行われてからは環境省が指定を行っています。


国民保健温泉地

高齢化社会や生活の都市化の進展などにより、温泉の有する保健的効能を積極的に活用するニーズが高まっていました。

それを受け、国民保養温泉地に指定された温泉地のうち、特に温泉の保健的利用を促進することが可能な温泉地を、国民保健温泉地として追加指定するようになりました。

指定は昭和56年から始まっています。


ふれあい・やすらぎ温泉地

生活の都市化の進展などにより、自然とのふれあい、安らぎを求める声が高まりました。

それを受け、国民保養温泉地に指定された温泉地のうち、特に自然とのふれあいや自然の中で安らぐ事に適した温泉地を、ふれあい・やすらぎ温泉地として追加指定するようになりました。

指定は平成5年から始まっています。
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日本全国の温泉 国民保養温泉地 環境省が指定をした温泉地のこと 温泉利用の効果が充分期待され、かつ健全な温泉地としての条件

日本全国の温泉

国民保養温泉地(こくみんほようおんせんち)とは、温泉の利用促進を狙い、温泉法第14条に基づいて環境省が指定をした温泉地のことです。

国民保養温泉地に指定された温泉地は、温泉利用の効果が充分期待され、かつ健全な温泉地としての条件を備えているという条件を満たしている必要性があります。

指定される条件は、大きく分けて源泉に関する条件、温泉地の環境に関する条件に分かれます。

源泉に関する条件

効能の高さ

湧出量、湧出温度

温泉地に関する条件

健全性

周辺の景観、保養地としての環境

温泉を利用した医療設備、スタッフの充実

交通の便

災害に対する安全性

昭和29年に、酸ヶ湯温泉、日光湯元温泉、四万温泉が指定されてから、91箇所の温泉地が指定されています。

歴史ある温泉地もあれば、碁点温泉、六日町温泉、吉井温泉、筑後川温泉など開湯から数年後に条件を満たして指定されている例もあるなど、多彩な温泉地が指定されています。


国民保養温泉地の指定は、当初は厚生省が担当していたが、昭和46年に環境庁が誕生してからは同庁が担当するようになりました。

そして、平成13年に環境庁が環境省に組織変更が行われてからは環境省が指定を行っています。


国民保健温泉地

高齢化社会や生活の都市化の進展などにより、温泉の有する保健的効能を積極的に活用するニーズが高まっていました。

それを受け、国民保養温泉地に指定された温泉地のうち、特に温泉の保健的利用を促進することが可能な温泉地を、国民保健温泉地として追加指定するようになりました。

指定は昭和56年から始まっています。


ふれあい・やすらぎ温泉地

生活の都市化の進展などにより、自然とのふれあい、安らぎを求める声が高まりました。

それを受け、国民保養温泉地に指定された温泉地のうち、特に自然とのふれあいや自然の中で安らぐ事に適した温泉地を、ふれあい・やすらぎ温泉地として追加指定するようになりました。

指定は平成5年から始まっています。
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日本全国の温泉 北海道 稚内温泉 日本最北端の温泉です 温泉付きではないが、格安のライダーハウスもあり、小さいながらも温泉街を形成 稚内市営の日帰り温泉施設や数軒の温泉民宿があります

北海道の温泉

稚内温泉

稚内温泉(わっかないおんせん)は、北海道宗谷支庁管内稚内市(旧蝦夷地、明治以降の旧北見国)にある温泉で日本最北端の温泉でもあります。

交通アクセスは、

鉄道JR : 北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線稚内駅より宗谷バスでおよそ15分です。

駅前バスターミナルから童夢までの往復乗車券と温泉入浴券がセットになったバス&温泉セット960円があります。

別々に買うより180円お得になります。

泉質は、

ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(含重曹強食塩泉)

強めの塩味とかすかな原油臭を伴います。

淡黄色で僅かに濁っています。

源泉はきわめて濃く、水で5倍に薄めているようです。

稚内温泉の温泉街は、稚内駅からは山の反対側の日本海側に面した富士見地区に、稚内市営の日帰り温泉施設の稚内温泉「童夢」を中心として「船員保養所・宗谷パレス」や数軒の温泉民宿があります。

また、温泉付きではないが、格安のライダーハウスもあり、小さいながらも温泉街を形成しています。

周辺は富士見地区の住宅街と原野です。

日本海の向こうに利尻岳(利尻富士)が遠望できます。

稚内温泉「童夢」には、稚内港に水産物を水揚げした後のロシア人船員がよく訪れるため、ロシア語の掲示が目立ちます。

当初は習慣の違いに由来するトラブルがあったため、マナーに関する掲示が多いです。

そのためか、最近はロシア人のお行儀がよくなったそうであります。

稚内温泉の歴史的には、1976年に行われた原油の試掘の際に湧出した温泉をもとに、1978年に開業し、日本最北端の温泉の座が豊富温泉から移りました。

当時は今の稚内温泉「童夢」よりも少し東にあった「稚内市民温泉保養センター」での営業でした。

現在でもその建物は残っています。

併設された「稚内母子会館・美雪荘」での宿泊も可能でした。

1979年には「船員保養所・宗谷パレス」も開業し、その後も温泉民宿の開業が相次ぎました。

1997年には「稚内市民温泉保養センター」が稚内温泉「童夢」として新築・移転しました。

このときに「稚内市民温泉保養センター」と「稚内母子会館・美雪荘」は閉鎖されました。
posted by tomarigi at 19:43 | Comment(0) | TrackBack(1) | 温泉

日本全国の温泉 岡山県 湯原温泉 湯原ダムの下流、旭川沿いに温泉街が広がっています 露天風呂、日帰り施設もあり 名物は湯原ダムの下にある巨大な共同露天風呂「砂湯」 露天風呂番付で西の横綱

岡山県の温泉

湯原温泉(ゆばらおんせん)は、岡山県真庭市湯原温泉(旧国美作国)にある温泉です。

温泉指南役に注力。

野口冬人による全国露天風呂ランキングで西の横綱にランクされた「砂湯」で知られています。

湯原温泉・下湯原温泉・足温泉・真賀温泉・郷緑温泉の5つを総称し「湯原温泉郷」とも称されています。

湯郷温泉、奥津温泉とともに美作三湯と呼ばれています。

湯原温泉への交通アクセス

中鉄バス、中国勝山駅〜湯原温泉〜八束村〜蒜山高原方面行き、JR姫新線中国勝山駅より約35分。新大阪駅(3時間30分)、岡山駅(2時間40分)より高速バスもあります。

米子自動車道湯原インターチェンジより5分です。

泉質

アルカリ性単純温泉

15の源泉で、推定毎分6000リットルの豊富な湯量があります。

湯原温泉の温泉街

湯原ダムの下流、旭川沿いに温泉街が広がっています。

露天風呂、日帰り施設もあります。

射的も商工会が最近始めました。

町名が、湯の原、どこにでも湯が湧くのかもしれない。

基本は湯治、保養、療養向けであるが、場所柄、蒜山方面への行楽拠点としても重宝され、また観光地としても人気があります。

共同湯

名物は湯原ダムの下にある巨大な共同露天風呂「砂湯」。

野口冬人の露天風呂番付で西の横綱とされています。

砂湯は露天の混浴浴槽であるが、覗き目的で、集まる男性だ絶えず、またすぐ上流に釣堀があるために、女性が入浴しているすぐ横に釣り客が来るなどの問題もあります。

またその自衛策として水着を着用して入浴する女性や 水着で川に入って、そのまま風呂に入るなどのマナー違反も増えています。

宿泊施設・商店街

ダムから下流の主として左岸に宿泊施設が軒を連ねているが、巨艦ホテル等はないです。

商店も同じ地域に集積しています。

湯原温泉の歴史

播磨の名刹、書写山円教寺の名僧、性空上人が重病で倒れ、その時夢枕に天童が現れて、この湯を暗示したといいます。

性空はその地に赴き、平癒。それ以後、薬湯として広く知られるようになりました。

また、豊臣政権の五大老の一人である宇喜多秀家の母堂が病を癒したといわれ、その御礼に秀家が浴室を修繕したというエピソードもあります。

奥津温泉、湯郷温泉とともに古くから美作三湯と呼ばれています。

米子自動車道(湯原ICより国道313号(愛称:ロマンチック街道313)経由で車で5分)の開通に伴い、アクセスが向上、関西の奥座敷として温泉街の規模が拡大しました。

昭和31年6月15日、湯原温泉郷が国民保養温泉地に指定されました。

湯原温泉郷は湯原の他、郷緑(ごうろく)温泉、足(たる)温泉、真賀温泉、下湯原温泉が含まれています。

いずれも国民保養温泉地の指定を受けています。

足、真賀は複数の旅館が見られます。

近隣の観光地

近傍の観光スポット

はんざきセンター はんざき(オオサンショウウオ、特別天然記念物)をはじめ.数々の湖水生物を展示しています。

ものづくり体験 独楽、陶芸絵付け、ガラス細工、蕎麦打ち、木工品づくりなどの体験工房があります。

射的店 

古屋不動滝 妖怪封じのために成田不動尊をまつったとされる滝です。

紅葉でも知られています。

佐波良の大杉 刑部佐波良神社境内

周辺の観光スポット

蒜山高原、大山など観光・レクリエーション地があります。






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日本全国の温泉 奈良県 湯泉地温泉 共同浴場 滝の湯十津川村役場近辺に5軒の旅館、2軒の民宿が存在します

奈良県の温泉

湯泉地温泉(とうせんじおんせん)は、奈良県吉野郡十津川村(旧国大和国)にある温泉です。

湯泉地温泉への交通アクセス

車 : 五條市・新宮市から国道168号

バス : 近鉄大和八木駅、JR五条駅、JR新宮駅より奈良交通(八木新宮線、十津川線) - 「十津川村役場前」停留所

泉質

硫黄泉

湯泉地温泉の温泉街

共同浴場 泉湯

共同浴場 滝の湯十津川村役場近辺に5軒の旅館、2軒の民宿が存在します。

共同浴場は2軒存在します。

泉湯と滝の湯であります。

いずれも露天風呂と内湯を備えています。

湯泉地温泉の歴史

開湯は550年前であります。

佐久間信盛が最期にこの地で過ごしました。

当地に墓も残ります。

昭和60年3月19日、十津川温泉、上湯温泉とともに国民保養温泉地に指定されました。

2004年6月28日、十津川村役場が、村内の温泉の「100%源泉掛け流し宣言」を発表しました。


posted by tomarigi at 12:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

日本全国の温泉 名湯百選 行きたい温泉が沢山あります

日本の温泉

名湯百選(めいとうひゃくせん)は、NPO法人健康と温泉フォーラムが、温泉療法医がすすめる温泉として選定した日本の温泉の一覧です。

百選とされているが、実際の件数は79件(「繋・鴬宿温泉」のように複数の温泉が並記されているものを別々に数えても92件)であります。

名湯百選一覧

北海道地方

カルルス温泉
ニセコ温泉郷
湯の川温泉
然別湖温泉
二股ラジウム温泉
恵山温泉郷
川湯温泉

東北地方

五所川原温泉(青森県)
酸ヶ湯温泉(青森県)
十和田温泉郷(青森県)
玉川温泉(秋田県)
大湯温泉(秋田県)
須川温泉(岩手県)
繋・鴬宿温泉(岩手県) - 繋温泉、鶯宿温泉
夏油温泉(岩手県)
上山温泉(山形県)
肘折温泉(山形県)
作並温泉(宮城県)
鳴子温泉郷(宮城県)
飯坂温泉(福島県)
磐梯熱海温泉(福島県)

関東地方

袋田・大子温泉(茨城県) - 袋田温泉、大子温泉
塩原温泉(栃木県)
日光湯元温泉(栃木県)
法師温泉(群馬県)
伊香保温泉(群馬県)
草津温泉(群馬県)
四万・沢渡温泉(群馬県) - 四万温泉、沢渡温泉
勝浦温泉(千葉県)
七沢温泉(神奈川県)

中部地方

瀬波温泉(新潟県)
貝掛温泉(新潟県)
宇奈月・鐘釣温泉(富山県) - 宇奈月温泉、鐘釣温泉
加賀八幡温泉(石川県)
湯涌温泉(石川県)
芦原温泉(福井県)
石和温泉(山梨県)
下部温泉(山梨県)
増富温泉(山梨県)
鹿教湯温泉(長野県)
白骨温泉(長野県)
湯田中・渋温泉郷(長野県) - 湯田中温泉、渋温泉
小谷温泉(長野県)
戸倉上山田温泉(長野県)
下呂温泉(岐阜県)
修善寺温泉(静岡県)
七滝・大滝温泉(静岡県) - 七滝温泉、大滝温泉
伊豆長岡・古奈温泉(静岡県)
寸又峡温泉(静岡県)
尾張かにえ温泉(愛知県)

関西地方

榊原温泉(三重県)
浜坂・七釜温泉(兵庫県) - 浜坂温泉、七釜温泉
十津川温泉(奈良県)
有馬温泉(兵庫県)
南紀白浜温泉(和歌山県)
湯の峰温泉(和歌山県)
川湯温泉(和歌山県)
龍神温泉(和歌山県)
南紀勝浦温泉(和歌山県)

中国地方

三朝温泉(鳥取県)
玉造温泉(島根県)
奥津温泉(岡山県)
湯原温泉(岡山県)
湯来・湯の山温泉(広島県) - 湯来温泉、湯の山温泉
俵山温泉(山口県)
三丘温泉(山口県)

四国地方

道後温泉(愛媛県)
今治クアハウス(愛媛県)
蘇鶴温泉(高知県)

九州・沖縄地方

筑後川・吉井温泉(福岡県) - 筑後川温泉、吉井温泉
古湯・熊の川温泉(佐賀県) - 古湯温泉、熊の川温泉
雲仙・小浜温泉(長崎県) - 雲仙温泉、小浜温泉
湯の児温泉(熊本県)
地獄・垂玉温泉(熊本県) - 地獄温泉、垂玉温泉
由布院温泉(大分県)
別府八湯温泉(大分県)
指宿温泉(鹿児島県)
川内温泉(鹿児島県)
霧島温泉郷(鹿児島県)
posted by tomarigi at 21:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

日本全国の温泉 温泉番付

温泉番付(おんせんばんづけ)とは、温泉地を大相撲の番付に見立てて格付けしたものであります。

概要

温泉番付が初めて作られたのは、江戸時代の寛政年間といわれています。

当時歌舞伎役者の人気を相撲の番付風に格付けをして、見立て番付が流行しました。

同じようなものが数々のジャンルに対して作成され、温泉番付もその中の1つとして作成されました。

その番付は効能の高さを元にランク付けされています。

そのため、番付によっては温泉名の上に効能が記述されているものもあります。

番付の東西は、大相撲の番付の考え方と異なり、単に東日本の温泉は東に、西日本の温泉は西に番付されています。

但し、幕内下位の西日本の欄には東日本の温泉が一部入っています。

温泉番付は江戸、大坂など、町人文化が発達したところで町人によって作成され、その後各地の温泉地でも作成されました。

この時代の番付の特徴としては、

作成された場所により、温泉地の番付に変化があり

誤字脱字、該当温泉地が不明のものがあります。

1の理由としては、近くの温泉や自分の温泉地をひいきにしたりすることが多かったためであります。

2については、当時は街道は発達していたが町人が自由に旅行することは難しく、他の旅行者の評判や既存の温泉番付を参考にして番付に反映させていました。

その結果人伝えに情報が伝えられるうちに誤字脱字や、該当不明の温泉地が発生しそれがそのまま掲載されました。

作成された場所により温泉番付の中身は変化があるが、どの番付でも大関(当時最高位)は草津温泉と有馬温泉、勧進元は湯の峰温泉(番付内では本宮の湯として登場)であります。

江戸時代に流行った温泉番付は明治時代以降も製作されたが、徐々に番付を行う風習は廃れています。

現在では温泉の格付けはベスト10、ベスト100形式が主流であるが、松田忠徳など温泉評論家により番付が作成されることがあります。

また、野口冬人による露天風呂番付や、共同浴場番付など特定の分野に特化した番付も作られています。
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日本全国の温泉 温泉スタンド



温泉スタンド(おんせん - )とは、温泉を販売している施設、または自動販売機のことをいいます。

ペットボトルなどに詰められた温泉を販売するのではなく、貯湯タンクに貯められた温泉水を、購入者が持参したポリタンクなどの容積が大きい容器に入れ持ち帰る形を取っているところが多いです。

その様は、ガソリンスタンドにおける燃料の販売形態にも似ています。

温泉スタンドで販売される温泉水は、自宅の風呂などで温泉に入浴することを目的で販売されています。

そのため、温泉スタンドで販売されている源泉は飲用の許可を得ていない場合が大半であり、飲泉には適されていません。

温泉スタンドが設置される目的は、豊富に湧出する源泉の有効利用、温泉の効能を多くの人に味わってもらうため、新たに開かれた温泉地が宣伝を目的とした設置、などが挙げられます。

温泉が湧出した際に、温泉入浴施設が整備できるまでのサービスとして温泉スタンドを設置する場合もみられます。
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日本全国の温泉 掛け流しの判別方法と問題点

判別方法は、

色・臭いの濃さ、湯の花の浮遊の有無、給湯と湯船の縁から溢れる湯量のバランスが判別方法として取り上げられます。

しかしながら色については入浴剤のを使用することにより偽装することも可能であり、臭い、湯の花についてもろ過装置を用いた掛け流しも存在することから、一般的な判別方法は湯船における湯量バランスであります。

通常は、湯口から注がれた湯量と、湯船の縁からオーバーフローする湯量のバランスで判断します。

特に、湯口から大量の湯が注がれているにも拘らず、湯船から溢れる湯量が少ない場合は循環であることが多いです。

しかしながら滑りやすい泉質の温泉では、湯船の中に排湯管を立ててそこから排湯を行い、オーバーフローさせずに湯を排出できる構造の湯船を用いている場合もあります。

2005年に温泉法施行規則が改正され、温泉を使用する入浴施設に掲示する温泉分析書に、

加水
加温
循環・ろ過装置の使用
入浴剤または消毒剤の使用
の有無を明記することが義務付けられたため、これらの記載により掛け流しか否かを判別することができます。

また、日本温泉協会が定め各施設が任意で掲示する天然温泉表示看板にも循環、ろ過、加水等の有無について記載があります。

これらは、2000年代初頭に、温泉入浴施設における入浴剤の使用、循環方式を採用する施設でのレジオネラ菌の繁殖等と併せて、単なる水道水の風呂を「温泉」と称します。

加水しているにもかかわらず「源泉100%」と宣伝するなどの不当表示が社会問題となったことを受けての措置であります。


問題点としては、

掛け流しを行う上での問題点は、湯船の大きさによっては大量の源泉を消費することであります。

浴槽内の汚れを強制的に吸い込む循環機を備えないため、湯の力だけで汚れを浴槽外に出す必要があるためであります。

ポンプなどを用いた掘削動力揚湯型の源泉の場合、掛け流しをおこなうために消費が増加しても汲み上げ量増大で対応できるため、源泉の過剰な利用による枯渇の恐れが生じます。

自然湧出の場合でも、湯量確保のために新規源泉開発が行われ同様の恐れが生じます。

また、通常の湯船では上から注いで上から排湯します。

そのため浴槽の下に汚れが沈んだ場合、清掃が行われるまで汚れが滞留します。

十分な湯量がない浴槽では、不衛生な状態に陥りやすいです。

たとえ十分な湯量を給湯しても、浴槽内で湯が殆ど動かない場所には汚れがたまりやすいです。

その対策として、清掃は一定頻度で念入りにおこなう必要があります。

掛け流しの浴槽でもレジオネラ菌の発見が報告されているのは、清掃が不十分な場合も存在するためであります。
posted by tomarigi at 21:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

日本全国の温泉 掛け流しの判別方法と問題点

判別方法は、

色・臭いの濃さ、湯の花の浮遊の有無、給湯と湯船の縁から溢れる湯量のバランスが判別方法として取り上げられます。

しかしながら色については入浴剤のを使用することにより偽装することも可能であり、臭い、湯の花についてもろ過装置を用いた掛け流しも存在することから、一般的な判別方法は湯船における湯量バランスであります。

通常は、湯口から注がれた湯量と、湯船の縁からオーバーフローする湯量のバランスで判断します。

特に、湯口から大量の湯が注がれているにも拘らず、湯船から溢れる湯量が少ない場合は循環であることが多いです。

しかしながら滑りやすい泉質の温泉では、湯船の中に排湯管を立ててそこから排湯を行い、オーバーフローさせずに湯を排出できる構造の湯船を用いている場合もあります。

2005年に温泉法施行規則が改正され、温泉を使用する入浴施設に掲示する温泉分析書に、

加水
加温
循環・ろ過装置の使用
入浴剤または消毒剤の使用
の有無を明記することが義務付けられたため、これらの記載により掛け流しか否かを判別することができます。

また、日本温泉協会が定め各施設が任意で掲示する天然温泉表示看板にも循環、ろ過、加水等の有無について記載があります。

これらは、2000年代初頭に、温泉入浴施設における入浴剤の使用、循環方式を採用する施設でのレジオネラ菌の繁殖等と併せて、単なる水道水の風呂を「温泉」と称します。

加水しているにもかかわらず「源泉100%」と宣伝するなどの不当表示が社会問題となったことを受けての措置であります。


問題点としては、

掛け流しを行う上での問題点は、湯船の大きさによっては大量の源泉を消費することであります。

浴槽内の汚れを強制的に吸い込む循環機を備えないため、湯の力だけで汚れを浴槽外に出す必要があるためであります。

ポンプなどを用いた掘削動力揚湯型の源泉の場合、掛け流しをおこなうために消費が増加しても汲み上げ量増大で対応できるため、源泉の過剰な利用による枯渇の恐れが生じます。

自然湧出の場合でも、湯量確保のために新規源泉開発が行われ同様の恐れが生じます。

また、通常の湯船では上から注いで上から排湯します。

そのため浴槽の下に汚れが沈んだ場合、清掃が行われるまで汚れが滞留します。

十分な湯量がない浴槽では、不衛生な状態に陥りやすいです。

たとえ十分な湯量を給湯しても、浴槽内で湯が殆ど動かない場所には汚れがたまりやすいです。

その対策として、清掃は一定頻度で念入りにおこなう必要があります。

掛け流しの浴槽でもレジオネラ菌の発見が報告されているのは、清掃が不十分な場合も存在するためであります。
posted by tomarigi at 21:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

日本全国の温泉 温泉の掛け流し よく聞きますが良くわかりませんね 特徴は知っていますか



掛け流し(かけながし)とは、温泉の浴槽への給湯・排水方法の1つで、源泉から自然に湧出または機械的に汲み上げた温泉を浴槽に供給し、浴槽から溢れ出た湯を循環させず排出することです。

循環風呂と対をなす言葉であります。

掛け流しの分類

掛け流しは、浴槽への給湯する前の源泉に対する処理方法で分類できます。

加温の有無

加水の有無

加水、加温ともに行わない掛け流しの事を、特に『源泉掛け流し』と呼ぶます。

源泉付近で温泉をそのまま利用するいわゆる野湯も掛け流しに分類されるが、通常は整った入浴施設に対しこの用語を用いることが多いです。

本々の温泉の利用形態は野湯の状態であり、掛け流しという言葉は用いられることはなかった。対をなす言葉である循環風呂が登場以降もすぐには掛け流しに対する注目は集まらなかったようです。

掛け流しに対する注目が最初に集まったのが2000年から2002年にかけて発生したレジオネラ菌騒動であります。

日帰り入浴施設などに設置された循環風呂で繁殖したレジオネラ菌を原因とした死亡事故により、菌の繁殖の温床となった浴槽内循環機を用いない、昔ながらの掛け流しに対して注目が集まりました。

その後温泉愛好家の間では、その風呂が掛け流しか循環風呂が温泉を楽しむ要素として着目されるようになっています。

2004年に発生した温泉偽装問題以降は、顧客の源泉志向に対応するため、源泉掛け流しをうたい文句にする旅館、入浴施設が多くなりました。

なお、掛け流しという表現は、松田忠徳がその著書で自らが初めて用いたと主張しています。


特徴・効能

掛け流しの浴槽には薬剤を加えていない場合が多く、その温泉の本来の泉質(色、臭い、感触等)が味わえたり、湯に湯の花が多く浮遊していることもあります。

このような特徴により、「掛け流しであるか否か」が入浴施設、ホテル・旅館を選択するときのポイントの1つとなっているが、掛け流し方式の浴槽に入浴することが、循環方式よりも疾患への効能が高いという証明は今のところなされていないようです(そもそも一般的に流布している「リウマチに効く」等の泉質別の効果自体、医学的に議論がある)。

ただ、「掛け流しの温泉に入った」という満足感がより精神的な安らぎにつながることは考えられています。
posted by tomarigi at 21:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

日本全国の温泉 飲泉したことありますか



飲泉(いんせん)とは、温泉を飲むという行為です。

またはそのことによって病気の回復などの効能を得ようとすることです。

古く湯治においては、温泉に入るだけではなく、飲泉を行うことによってさらに回復効果が高まるという考えがありました。

また、特に炭酸泉などは「霊泉」といわれ、薬効が高いものとして珍重されたほか、嗜好飲料として飲まれることもありました。

明治時代、大正時代にはサイダー飲料の原料として炭酸泉が用いられた事例も存在します。

代表例としては、有馬温泉の「有馬サイダー」などであります。

現在でも、露天風呂の注ぎ口などにコップや柄杓などを設置して利用者に飲ませたり、別途蛇口を設置して、飲泉設備として整備している例が散見されます。

とはいっても、強酸性や強食塩泉であったり、温泉成分として水銀やヒ素等を含むなど、泉質によっては飲用に適さないものもあります。

また、温泉といっても循環風呂の注ぎ口のお湯は衛生上問題があるので飲むべきではないです。

たとえ掛け流しでも、保健所に飲泉許可を取得していないことにより、飲泉が禁じられている場合もあります。

温泉分析表別表には、飲泉に関する禁忌がのっているので、飲泉の際の可否判断の参考になります。
posted by tomarigi at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

日本全国の温泉 足湯温泉 気持ちがいいですね

足湯温泉最高ですね 手軽でいいですね

足湯(あしゆ)とは、足だけ温泉に入浴するための浴槽、およびそれが設置してある場所のことであります。

服を脱がずに手軽に温泉を楽しめるので、温泉街の街角に設置されることが多いです。

他にも、鉄道駅、道の駅、公園など、観光客が多く集まる場所で見かけることができます。

ほとんどの足湯は無料で利用できます。

但し、一部では寸志または料金が必要なことがあるが、いずれも200円未満の金額で楽しむことが可能であります。

全身で入浴する通常の温泉と違って、足湯だと膝下だけしかお湯につからないので、のぼせにくいです。

また、足には太い血管が通っているので全身を温めることができます。

当然靴はおろか、靴下類を脱ぎ裸足にならねば入る事は出来ないです。

従ってその場で脱げる靴下でないと便宜上よろしくないです。

中には更衣室が用意された足湯があるがそれはごく僅かであります。

従って温泉地にはタイツやパンティーストッキングといった長履きの物は不向きであります。

しかし鳴子温泉や城崎温泉のように、下駄を履いて歩くことを前提としてある温泉地もあり、そこでは素足に下駄で過ごせば問題ないです。

著名な足湯
銀山温泉(山形県)
日中温泉(福島県)
上諏訪温泉(長野県諏訪湖畔)
城崎温泉(兵庫県)「さとの湯」
湯村温泉(兵庫県)「ふれ愛の湯」
道後温泉(愛媛県)
湯田温泉(山口県)
山鹿温泉(熊本県)
東日本旅客鉄道上諏訪駅1番線ホーム(長野県、ホームに入れるきっぷが必要)
東日本旅客鉄道鳴子温泉駅(宮城県)
京福電気鉄道嵐山駅(京都府)
道の駅たるみず(日本一の長さの足湯がある)
新北九州空港3階
鹿児島空港(空港内の足湯としては日本初)
などがあります。
posted by tomarigi at 21:29 | Comment(0) | TrackBack(1) | 温泉

日本全国の温泉 温泉の外湯 知っていますか

温泉の外湯

外湯(そとゆ)とは、温泉街に存在する、宿泊施設を伴わない公衆浴場、日帰り入浴施設のことです。

内湯に対する対義語であります。


城崎温泉「さとの湯」源泉開発の技術が乏しかった時代、温泉は自然湧出源泉に限られていました。

湯量が限られていたことや、温泉は皆の共有財産で誰かの占有物ではない、という考えから湯船は源泉が湧出する場所に共同の浴場として整備され、旅館はその周辺に建てられました。

宿泊客は温泉に浸かる際には、旅館の外にある共同浴場に通っていました。

大正時代以降、源泉開発技術が向上するにつれ、旅館ごとに独自の源泉を持つようになりました。

その際に、旅館独自の湯と旅館の外の湯ということで、内湯、外湯という区分が生じました。

源泉の意から、元湯と呼ぶ温泉もあります。

古くからの湯治場は、皆外湯に通う形態であったが、今日では俵山温泉、温湯温泉など一部に残るのみであります。

外湯の多くは、地元の人が管理している共同浴場であったが、今日では休息施設を併設した日帰り入浴施設も多く存在します。


外湯巡り
源泉の数、湧出量が豊富な温泉地、温泉街では、温泉を利用した浴場が多数存在すします。

異なる源泉、異なる浴場を巡ることが温泉地の楽しみの一つとなっています。

以下の温泉地は、外湯巡りを温泉街の名物としています。

飯坂温泉、湯田中温泉、渋温泉、城崎温泉
posted by tomarigi at 21:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

日本全国の温泉 温泉たまご 食べたことありますか 大好きです 旨いですね

温泉たまご 旨いですね。

温泉たまご(おんせんたまご)は、半熟玉子の一種で、卵黄部分は半熟、卵白部分は半凝固状態に茹でた鶏卵です。

一部では温度たまご(おんどたまご)とも呼ばれています。

通常の半熟卵とは逆に、卵黄よりも卵白が柔らかい状態なのが特徴です。

これは卵黄の凝固温度(約70℃)が卵白の凝固温度(約80℃)より低い性質を利用して作られるもので、65〜68℃程度の湯に30分程度浸けておくことで、この状態になります。


温泉に浸けているところ(長野県野沢温泉)湧出する温泉の湯温がこの範囲に近い場合、これに浸けておくだけで出来ることから、温泉地の旅館などで食卓に提供されることが多く、「温泉たまご」の名で呼ばれるようになったと思われます。

あらかじめ殻を割って器にとり、出汁と醤油をあわせた出汁醤油をかけて供されることが多いです。

また、麺類、丼物などのトッピングとしても利用されています。

生卵を含めた他のどの調理状態よりも消化吸収に優れています。

専用の「温泉たまご製造機」が市販されているが、保温性のある発泡スチロール容器(カップヌードルの容器)などを利用して作ることもできます。

また、保温状態の炊飯ジャーを利用し水を使わずに作る事も可能である。

半熟たまごの名称で外食産業(吉野家など)で出回っている温泉たまごは、キユーピー株式会社が製造販売している「キューピットのたまご」という製品であります。

半熟卵と同じく、たまごが新鮮でなければ、食中毒を起こす可能性があります。

黒たまご

黒たまご箱根温泉の大涌谷や、後生掛温泉の名物となっている温泉たまごの外観は真っ黒であります。

これは卵の殻に温泉成分の鉄分が結びつき黒く見えるものであります。

黒い部分は殻だけで、中身は普通のゆで卵と同じであります。


雲仙地獄たまご

雲仙温泉では地獄谷からでる蒸気で蒸し器を使う少し硫黄のにおいがするゆで卵であります。

付属の塩は普通の塩ではなく、温泉でできた塩を使っています。

ラムネと一緒に食べる人が多いです。
posted by tomarigi at 21:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉

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